はじめに
こんにちは！ついに、「社員に聞いてみたシリーズ」が最終回となりました。そして最後は当店「ベリーズ碧南」についてスタッフにもインタビューしながら一体どんなお店なのか深堀していけたらと思います。よろしくお願いします！
ベリーズ碧南について
ベリーズ碧南は先々代の佐藤辰蔵が1948年に「佐藤ラジオ」として開業しました。その後、先代の佐藤義行が代表取締役に就任。2008年にコスモスベリーズ株式会社とフランチャイズ契約を結び、「コスモスベリーズ碧南店」となりました。そして2017年、現社長である佐藤一行が代表取締役社長に就任しました。創業から約70年以上に渡り、沢山のお客様に当店を愛して頂いています。これからもずっと変わらず「あなたの街のでんき係」としての使命を果たしていきます。
ベリーズ碧南はどんなお店？
ベリーズ碧南というお店がどういうお店なのか実際にスタッフにも聞いてみました。どんな物を取り扱っているだとか製品情報ではなく、どこを目指して運営しているのか店内の雰囲気や大切にしていることも同時に伝わればと思います。
Q.ベリーズ碧南を一言で表すなら?
【街の電気屋さん】
基本的にお客様の顔、名前、好み等が分かります。それこそが大型量販店にはない強みで当店の魅力です。
【アットホームなお店】
一度来ていただければ、顔と名前を覚えてどんな相談にも乗ります！温かい雰囲気が魅力だと思います。
【ニーズに応え続ける電気屋】
配達や工場、設置、どれにおいてもお客様の要望に最大限応え続けることを何より大事にしているからです。
良い対応、提案をするにはしっかりとした準備やスタッフ間の対話が大切。常に情報交換をしながら一人一人のお客様に全員で向き合うことを大切にしているのが当店。スタッフ同士で話し合うことで一人で考えるよりも違う視点から意見をもらうことができ、さらに良い対応に繋げることができます。勤務歴、上司、部下関係なくとにかく自分の考えを伝えることを大事にしています。
【家電相談屋】
買ってもらうだけでなく対話やお客様の相談に応えることを大切にしているから。
【アットホーム】
仕事は一人では成り立ちませんが常に助け合いながら仕事をしています。だからとてもアットホームです。
【アットホーム】
スタッフが一緒に働いている年数が長いのでその分仲も良く、雰囲気も温かいです。
【昔ながらの街の電気屋】
地域密着型の電気屋で何世代にも渡り信頼していただいています。
一番多かったのが「アットホーム」という意見でした。創業70年以上になり、長く地域の皆さんに愛していただいていますが、その分スタッフの付き合いも長いです。その中で築いてきた信頼関係がこの言葉に表れているように感じます。また、スタッフ同士も普段どう感じているのか知る機会はないので、今回お互いの意見を知ることができたのはとても良かったです。このインタビューで少しでもお客様にも店舗の雰囲気が伝わればと思います。
スタッフの昼休憩の様子
左から、大野、店長、永田の昼食の様子を撮ってみました。実は3人とも同じ弁当を食べています。身体に良い弁当を注文して健康を意識していますね。取り付け工事などは体力勝負！仲良く同じ物を食べて午後からも頑張ります（笑）
まとめ
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。「社員に聞いてみたシリーズ」はいかかでしたか。最終回はやはり当店のこと。スタッフが感じている当店の雰囲気とお客様が感じてくださったものが一致していることが大切だと思います。仕事をするにあたって、スタッフ同士で助け合い、高め合うことはとても大切なことです。そしてそんな私たちを頼りにしていただけるお客様がいるからこそ、ここまで続けることができています。これからも、お客様にとって頼りになる、相談したい、そんな家族のような存在であり続けるられるように頑張ります！今後ともよろしくお願いします。
【家電相談屋】
買ってもらうだけでなく対話やお客様の相談に応えることを大切にしているから。