自動が当たり前!?進化が止まらない最新洗濯機
皆さんこんにちは前回に引き続き担当する武田です。今回は洗濯機について紹介します。ところでみなさん!毎日の洗濯は本当に大変ですよね。特に梅雨の時期は洗濯物の臭いが気になったり、いつも以上にストレスになりませんか?そんな皆さんに進化した洗濯機の技術とオススメの商品をご紹介できればと思います!
この記事を読めばご自身に合った洗濯機が見つけられるはずです!
縦型式とドラム式の特徴
スタッフ
縦型式洗濯機
洗浄方法
縦型式は「こすり洗い」で衣類同士をこすり合わせながら洗浄するタイプです。衣類が傷みやすいですが泥汚れには効果的です。
乾燥方式
ヒーター方式
電気の力で熱を発生することで温風を作り乾かす仕組み。
※その他、水冷・除湿・排気タイプ等違いがあります
ドラム式洗濯機
洗浄方法
ドラム式は「たたき洗い」と「もみ洗い」の組み合わせ。ドラムの形状を利用して上から下にたたき落とすイメージです。
乾燥方式
ヒートポンプ式
熱交換器で洗濯槽内の空気を循環させて温風によって乾かす仕組み。ドラム式は、ヒーター方式を採用しているものもあります。
※その他、水冷・除湿・排気タイプ等違いがあります
スタッフ
縦型式洗濯機
メリット
- こすり洗いで洗浄力が高い
- 縦型なので本体がスリム
- ドラム式よりも安い
- 油汚れ・泥汚れに強い
デメリット
- 節水性が低い
- 生地が傷みやすい
- 毎回乾燥するのには向いてない
縦型式洗濯機
メリット
- 衣服が取り出しやすい
- 節水性・節電性に優れている
- 生地が傷みにくい
デメリット
- 縦型に比べて高価
- 大きめのスペースが必要
- 縦型に比べて洗浄力が劣る
- 乾燥が早い
知らないと損する!最新オススメ洗濯機3選
しっかりすすぎたい人は
コレ!
日立:BWシリーズ
特徴
豆知識
そもそも従来は、しっかりすすぐことに重点を置いていたのではなく、とにかく時短に重点をおき、水を排出しながらすすぐのが主流でした。反対に最近は、しっかりすすぎをしてきちんと汚れを落とすことに重点をおいた洗濯機にシフトしています。速さよりも仕上がり、質が重視ですね!
さらに・・・
「つけおきプラス」は新モデルに新しく追加された機能!わざわざ時間を測って漂白剤につけて・・・なんてことをしなくてもコースを設定すれば全部洗濯機がやってくれます。凄いですよね!
スタッフ
使いやすさ重視したいなら
コレ!
パナソニック:NA-FAシリーズ
特徴の紹介ムービー
さらに・・・
「楽ポイフィルター」で簡単にごみが捨てられます。濃密な泡で汚れを落とす「スゴ落ち泡洗浄」もついてますよ!
それ以上に、使いやすさを重視したい人にオススメです。
当店スタッフの福西さんも、実際に利用しているので聞いてみたいと思います!
スタッフ
泡洗浄の洗浄能力というよりも、やっぱり使いやすさですね!
ゴミが簡単に捨てられたり、
投入口が大きいので布団が洗いやすいとか
細かいところの使いやすさが一番の魅力に感じました。
実際に毎日使うものですし、
ゴミを捨てるのも本当に面倒ですもんね。
スタッフ
パナソニック:NA-FAシリーズ
- 型番:NA-FA100H9
- 洗濯・脱水容量:10kg
- 乾燥容量:槽・風乾燥:化繊2kg
- タイプ:縦型
- サイズ:幅599㎜×奥行618㎜×高さ1,024㎜
- カラー:ホワイト(W)、シャンパン(N)
ドラム式が欲しいなら迷わず
コレ買って!
パナソニック:LXシリーズ
特徴
スタッフ
豆知識
日本人の傾向として、綺麗好きの方が多いので、本来の目安容量以上の洗剤を入れている方が多いです。ただ、洗剤の量を増やしたからといって綺麗になるわけではないんです!その逆で、冬場は水温も低くなり洗剤が溶け残りやすくなります。さらに、洗剤の溶け残りは黒カビの原因に繋がります。だからこそ、簡易さだけでなく正しい洗剤の量を投入出来るのは本当に良い機能です!
スタッフ
パナソニック:LXシリーズ
- 型番:NA-LX129AL/R
- 洗濯・脱水容量:12kg
- 乾燥容量:6kg
- タイプ:ドラム式
- サイズ:幅639㎜×奥行722㎜×高さ1,060㎜
- カラー:マットホワイト(W)
まとめ
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。洗濯機だけに限らずですが、本当に従来では考えられないほど機能が進化していて、家電製品は私達の生活に必要な物、というよりも生活の質をワンランク上げてくれる価値ある存在になってきています。
しかし、機能面が向上すると、比例して価格も上がります。家電は決して安い買い物ではありません。だからこそ、みなさんの生活がより豊かになるようにその人その人に合った製品をブログでの情報発信やお客様との対話を通して届けていけたらと思います!
スタッフ